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炭はすごい! ぜひこのページを読んでいただいて「炭はこんなにすごいんだ」ということをご納得していただいてから、次に進んでいただければ幸いです。では、なぜスゴイかここで簡単にご説明しましょう。

炭にはこんなにも効能があります。 炭

主な機能と用途を、おおまかにあげただけでも      
      
天然ミネラル・・豊富なミネラルを含んでいます。
調湿効果・・・住宅(主にカビ・シロアリ対策)
吸着効果・・・土壌改良、有用微生物培養、重金属対策
消臭効果・・・いやな臭いを吸収します。  

紀州備長炭

微生物分解・・・屋内臭緩和、ゴミ処理、堆肥製造
電磁波遮蔽・・・電磁波を吸収することで遮蔽するといわれています。
水質浄化・・・汚水浄化(河川・湖沼などを含む)、飲用水
燃焼・・・無公害の燃料、遠・近赤外線によりおいしさUP
そして最近、特に注目されているのが、化学物質吸着・・・ダイオキシンなどの有害化学物質や大気中に飛散している窒素酸化物の無害化  などなど   



木酢液・竹酢液も

副産物の木酢液竹酢液
畜産やゴミ臭の脱臭・防臭、建材の防腐、住宅構造部分の防虫・防カビなどの
防菌効果微生物活性効果による土壌改良、水虫・大腸菌・花粉症に対する
抗菌作用など ほかの副産物の木タール・灰・煙にいたるまで、いろんな用途があります。
ここまで読んでいただいただけで、効能を書き上げただけなのに「難しいからクリック」という気になるくらい効能が多いのです。
     この効能を活かした使い方は▼炭を暮らしに活かすをご覧ください。


1kgで東京ドーム6個分
東京ドーム 木炭の大きな特徴として、無数の微細なパイプでつながる「多孔質」と呼ばれる基本構造があります。 
その表面積は、1gあたり約250〜300平方メートルもあるといわれ、 1g当 たりの面積は、なんとテニスコート一面分にもなります。
たった1kgで約300,000平方メートル。
よく引き合いに出される東京ドームに換算すると、実に6個強もの広大な面積になるのです、たった1kgで。

この無数の孔は、吸着性とバイオリアクターとしての特性を生かして様々な効果を生み、さらにダイオキシンなどの有害化学物質や大気中に飛散している窒素酸化物の無害化にも、その可能性は大いに注目されています。

※バイオリアクター・・・(微生物など微小な生命体を培養する働きを持つ物や装置の事。木炭は微細な空洞の集合体であり、微小生物の住み家として最適です。)
炭の表面拡大図


木炭のミネラルは人間と同じ

もうひとつ、ミネラルのことについて簡単に触れておきましょう。木炭には、ナトリウム・カリウム・マグネシウム・ケイ素などいろんなミネラルが含まれています。
しかも木炭に含まれるミネラル成分は、植物はもちろん人間を含めた生物が生存のために必要とするミネラルと成分比率がほぼ一致しており、からだにいい理由がわかります。
またこれらのミネラル成分は、樹木の中にあるうちは水には溶けないか溶けにくい性質がありますが、炭化して
木炭となることで水溶性
となって生物に吸収されやすいものとなります


環境改善のエース

話しは少し大きくなりますが、環境改善における炭の可能性についてもう少しおつきあいください。
 二十世紀は科学万能の時代でした。 自然に人工の手を加えたことや化石エネルギーの大量消費などによって、結果的に自然を大きく破壊することになりました。
人類は、発展の代償として地球温暖化や環境ホルモン、オゾン層の破壊、酸性雨など様々な試練を受けています。 そんな中、悪化する環境に危惧を抱いて、各地で炭を利用して環境改善を図ろうとする動きがあります。


木炭には優れた浄水機能があることはよく知られるようになってきました。
 実際に多くの河川や湖沼で、水質を浄化するために木炭がを使用されています。
単に汚れを吸着するのではなく、前にも書きましたようにバイオリアクターとして有用な微生物を着生させ、水中の汚染物質を分解させるのです。
二酸化炭素削減、炭の働き

もちろん、このような方法は別のもので行われては来ましたが、炭を使うことによってその「無数の穴」に、はるかに多くの有用微生物が棲むようになることで、より汚れを分解してきれいにすることができるのです。
(下の写真は木炭表面に付着したVA菌根菌の拡大写真)

滋賀県甲西町では、近畿の水がめ「琵琶湖」にそそぐ川に、炭を敷きつめ(1.6t)川の水質の浄化を試みています。3ヶ月に一度の交換で、25〜30%の汚れがとれたという報告があります。

木炭表面に付着したVA根菌の拡大写真 水だけではなく、現在注目されているのはバイオリアクターとしてのの活用によって、農薬やダイオキシン・PCBといった有害な化学物質でも微生物による分解に効果があると言う研究結果もあり、さらに重金属の吸着・無害化にも道を開くとして期待されています。

また最近では、炭にすることによって地球温暖化の原因のひとつとなっている二酸化炭素を閉じ込め、大気中の二酸化炭素を減らそうという試みもあります。      
炭は地球温暖化防止の救世主? 


炭はすごい能力を持っています。でも万能じゃありません。
それを踏まえて、いい炭を正しく使って炭のある素敵な生活を楽しみましょう!


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