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火鉢で炭の立ち消えを防ぐ方法

炭のHow to

火鉢でのすみの立ち消えを防ぐ方法

*炭の量を多めにする 火鉢で炭火
火鉢で炭が立ち消えする原因として、炭の量が少なすぎるということがあります。
よく炭を熾しておいたり、炭を一個だけでは入れないようにしていただくと、立ち消えも少なくなります。
炭は多めに入れて火力調節したり、あまったら火消しツボに・・・というように利用される方がうまくお使いいただけます。


* 灰の入れ方を工夫する
もうひとつの立ち消えの理由は、「灰」です。特に、使い始めなどは灰が湿気を含んでいたり、硬くなっていて空気が入りにくくなっていることがあります。お使いになる前に、灰をほぐして柔らかくしておきましょう。

粉炭を下に敷いてから熾した炭を入れると、立ち消えすることなく燃焼します。この上に熾した炭を置き、粉炭にも火が移ってから灰をかけてください。

何度か使用すれば、灰の乾燥や柔らかさが丁度よくなり、立ち消えすることも少なくなります。

*火力の調節
簡単な火力の調節は、灰を炭の上にかぶせることで出来ます。火力だけでなく炭の燃焼時間もある程度コントロールすることが出来ます。
ただし、炭がよく熾る前に灰をかけてしまうと、消えてしまうこともありますのでご注意ください。

また、よく熾ってもあまり深く埋めてしまうと炭が消えてしまうこともありますので、少し炭の頭を出して空気に触れるようにしておくのがコツです。何度かお使いいただいているうちに、炭の量と暖かさや燃焼時間との相関がお分かりいただけると思いますよ。

* 「夏下冬上」(かかとうじょう)
茶の湯の炭手前に「夏下冬上」という言葉があります。これは、夏は火がついている向きを下に、冬は上にということですが、このページは火鉢のことを書いておりますので、お使いいただく時期は冬、ですから火のついた方は上にということになります。
ただし、上にも書いていますように、粉炭を使って立ち消えをなくしたい場合には火のついた方を下にして、粉炭に火が移るようにしてください。

* 備長炭を火種に
備長炭は火力も火持ちもいいので、火のついた炭を入れる前に備長炭を灰の中に埋めておくと、上に置いた炭が燃え尽きる頃には備長炭に火が移り、炭を継ぎ足すときにはいい火種になります。(この場合は、火のついた方が上)
ただし、備長炭に火が移るようにするには、上に置く炭が立ち消えしないようにご注意ください。


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