アウトドアでの炭火の熾し方
アウトドアでの火熾しをご紹介します
- (1)木炭コンロの中に新聞紙を入れ、火を着ける。
(2)その中に木皮(こわ)を入れ火を大きくする。
(木皮とは製材などで出た端を切りそろえたもの)
木皮がなければ、使ったあとの割り箸などを利用
(3)黒炭(岩手ナラ炭など)を入れ、赤く熾るまで待つ(およそ10~15分)
(4)黒炭が熾れば備長炭を入れ、赤くなるのを待つ(さらに10~15分)
備長炭は、はじめから入れても火は着きませんので、ちゃんと黒炭から火を熾して火をつけましょう。そうすれば、おいしく焼ける備長炭を野外でも楽しめます。
炭火を楽しむ心得
炭火料理は 時間と手間も 楽しむべし。
本物の炭を楽しむには手順と時間が必要です。
焼き始める30分以上前から炭火の準備をしておくことが、おいしく炭火料理を楽しんでいただく秘訣です。
焦らず、急がず、の~んびりと炭火をお楽しみください。
当サイトでは、アウトドア用に便利なセットをご用意しております。
|
炭火焼の楽しみ方
|