カートをみる ログイン ご利用案内 お問い合せ

よくある炭のご質問FAQ

よくあるご質問Q&A

*火鉢や灰について

  • 火鉢にはどのくらい灰が必要ですか?
  • ウチの火鉢にはどのくらいの量の灰が必要ですか?
  • 灰は結構高いので、何か代用で底上げできますか?

            火鉢・囲炉裏の灰の量の決め方 をご参照ください。



  • 火鉢に適した炭は?備長炭は?

    炭には黒と白の2種類あります。
    黒炭の場合は、簡単に炭火が楽しめますが、火持ちがしないのと火力が白炭(備長炭など)に比べると弱いです。
    暖房でお使いになろうと思われるのでしたら備長炭の方がいいと思いますが、値段が高いのが難点です。一長一短がありますので、併用されるのも一案ですし、備長炭をご使用になるなら火付け役として黒炭も必要になります。

    また、火鉢の大きさにもよります。
    手あぶり火鉢などの小さいものには、備長炭は火力が強すぎるということもございます。


  • 炭の火がまだ火鉢に残っているときに、出かけたり就寝したりするときは、いちいち火を消さないとだめですか?

    炭は一旦火をつけると、そのままではなかなか消えません。
    就寝時も外出時もそうなんですが、灰をかぶせておくと火力は弱まります。
    火鉢そのものより、風などで紙や洗濯物が火鉢の上に・・・ということの方にお気を付けになればいいと思います。石油ストーブなどと同じですね。
    ここから火災になることはまずないと思いますが、ご心配なら火消しツボに取り上げておいてください。
    あとは、換気には充分お気をつけください。


  • マンションでも火鉢を使えますか?

    はい、お使いいただけます。
    石油やガスストーブに比べると酸素消費量は少ないので、そんなに神経質になっていただくことはございませんが、換気には充分お気をつけください。

    マンションに限らないことですが、炭は直火ですので、小さいお子様がいらっしゃる場合は、ヤケドなどにご注意ください。

*炭に火を着ける方法

  • 簡単な火の着け方を教えてください。

         炭火の熾し方・消し方 をご参照ください。


  • IHなのでガスコンロがないんですが、カセットコンロで着けてもいいですか?

    カセットコンロで炭を熾すことはおやめください。
    炭の熱で、ボンベが膨張して爆発する恐れがあります。


*消臭・調湿について

  • 部屋の消臭にはどの炭がいいのですか?

    同じ重量なら竹炭の吸着力が一番大きいですが、竹炭は軽いので容積はかなり多くなります。岩手ナラ切炭のような黒炭を基本にされるとよいでしょう。

    また、炭の種類によって吸着する物質が違いますので、黒炭と備長炭のような白炭を混ぜて置かれることをお勧めします。

    水や炊飯器に入れてお使いになった備長炭や、お風呂に入れた備長炭を消臭用に再利用するのも無駄がなくていいと思いますよ。

*炭を水やご飯に入れる

  • ご飯を炊くときに、黒炭を入れてもいいですか?

    黒炭は柔らかいので、ご飯や水に入れてお使いいただけません。備長炭をご利用ください。

    また、お風呂での炭湯の場合も同様です。

*炭の種類・用途やグレードについて

  • 活性炭と木炭は違うのですか?

    はい、別のものです。
    活性炭は化学的あるいは物質的な処理が行われています。
    活性炭は吸着作用に大きな特徴があり、調湿には普通は使いません。


  • 紀州備長炭の中で、「馬目細丸」、「馬目小丸」、「馬目半丸」とあるようですが?違いがいまいち理解できません。

    太さと形です。馬目小丸の直径は2.5~3.5cm、馬目細丸は直径が1.5~2.5cmのそれぞれ切り口が丸。馬目半丸は切り口が半月や三角になっています。
    普通、丸物のほうが高価になります。


*その他のご質問

  • お店で直接購入できますか?

    はい、お待ち申し上げております。
    ただ、時々配達等で留守にする場合がございますので、念のためお電話を頂戴いただけるとありがたいです。     075-211-0737
         営業時間 10:00~18:00
         店のお休み 土・日曜日・祝日


  • 四角い形状で真中に丸い穴があいているオガ炭」を使用していますが、商品名が「~備長炭」なんですが、「オガ炭」も「備長炭」と呼ばれるのでしょうか?

    オガ炭はオガクズを固めて焼いたものですが、焼く製造工程を備長炭のようにすることで、「~備長炭」と便宜上、また商売上、名付けたものです。
    もちろん、本物の備長炭とは明らかに違いますので、商品名と考えてもらったほうがいいと思います。
    オガ炭にも備長炭風に焼いたものと、そうでないものもあります。

ページトップへ